げんだのすのだいありー

覇気のない地方国立大生のぐーたらな日常

バイクをはじめる人へ ビギナーがバイク選びについて偉そうに語る

私は、19歳で中免を取り、125㏄の「yb125sp」を持っています。

原付二種で、しかも中古。更にネットで全自費購入です。

初心者にしてはかなりハードルの高い買い方ですね、あまりお勧めしません(笑)

これについては、別記事にでもあげやすさかい。

 

 

さて今回は、はじめてバイクを買う方へのアドバイスも込めて

私なりのバイクの選び方経験をもとに、書いていきます。

本記事は、大まかな流れや心構えを、ビギナー目線で書いたにすぎません。

詳しいことは、別にリサーチしていただけると幸いです。

 

 

 

何はともあれ、バイク屋に行こう!

最初にすべき行動です。百聞は何とやら。ただ見に行くだけでいいです。

取り敢えず、適当なバイクにじっくり眺めて、跨ってみましょう。

 

余裕があれば、店員さんの話を聞いてみるのもいいかも。

「フーン」くらいで聞き流す程度でいいんです。

 

大切なのは、バイクに実際に触ってみる事

バイク探しのモチベも上がるし、ワクワクが止まらなくなりますよ。

 

乗りたいバイクを探す

まずは、ここから始まりますよね。

ここで大事なのは、「値段は一番最後に考える」ということです。

それまで、値段のことは置いておきましょう。

 

 何故値段が最後なのか

はっきり言って、バイクへの愛着はルックスから始まります

私もそうでしたし、初心者のあなたもそのはずです。

 

最終的な判断を値段で妥協することはあります。

しかし、そこまでいかないうちに値段で判断してしまうと

絶対後悔しますよ。

愛着の沸かないものにまたがりたいですか?いやじゃよゼッタイ

 

 形(車種)

一番最初に乗りたいバイクの形を決めましょう。

候補は2~3つくらい挙げるといいですね。

私は、アメリカン、ストリート、カフェレーサーでした。

 色

さて、色は重要ですよね。

自分とバイクに合った色があるか確認しましょう。

特に中古の場合は在庫の確認をしましょうね。

 排気量

排気量を決める際に注意する点は複数ありますが

最初は交通ルールを見てみましょう。

原付、原付二種には色々制限がありますので注意しましょう。

二人乗りがしたいのであれば原付二種以上ですね。

 

 値段

さて、ここでようやく値段を気にしましょう。

  保険料

 バイクの保険料は、若いうちはとても高いです。

 排気量によって異なるため必ず確認しましょう。

  燃費

 これも、車種や排気量によって異なります。

 一般的に排気量が高くなれば燃費は落ちる傾向にあります。

  税金

 税金は、年に一回5月末までに支払わなければなりません。

 これも排気量によって異なります。

  車検

 車検を、250㏄以上のバイクは2年に一回受ける必要があります。

 まとまったお金が必要です。

  駐車場代

 車体が大きいバイクとなると自動車と同じ駐車場を使用

 することになります。

 車体が小さければ自転車小屋でもOKの場合も。

 

他にも消耗品等、考慮すべき物は沢山あります。

しかし、そこまで気を使うと疲れちゃいますよね。

最初はこれくらいでいいんです。

 

途中で、不満な項目が出たらそのバイクは保留しておきます。

そして次のバイクについて調べていきます。

そうやって、このルーティーンを何回も繰り返しましょう。

 

ある程度バイクについて詳しくなってきたら、このルーティーンを

自分なりに崩してより効率的に情報を集めましょう。

 

 

購入店舗を決める

初心者の方には、実店舗での購入をお勧めします。近場にあるなら尚更です。

 

  実店舗

 メリットは、実車確認ができる、メンテナンスの心配が軽微、相談相手がいる

 などが挙がります。実車確認は特に大切なポイントです。

 実際に跨って気が付くことも多いです。ぜひ実車確認をしましょう。

  ネット

 近くに店舗がない方にはおすすめです。

 ただ、はじめての方にはハードルが高いです。

 実車を見れない分、より入念なリサーチを必要とします。

 これについては、体験談を別に書こうと思います。

  オークション(個人売買)とか

 はじめての方には、リスクが大きいためお勧めしません。

 安く購入できることがメリットです。

 どうしても、レアな車種が欲しい場合は狙ってみてもいいかもしれません。

 

バイクを契約する

さぁ、いよいよ契約(購入)です。

大まかに言えば、契約書を書いて、口座に入金することで完了します。

 

納車日に向けて

納車日まで何もせずに過ごしては、もったいないです。

ぜひぜひ、バイクに乗るための下準備をしましょう。

ヘルメットの購入、ナンバープレートの取得など、やることは沢山ありますよ。

 

最後に

大きな買い物です。後悔したくないですよね。

そのためにも、入念なリサーチをしましょう。

 

「自分が乗りたいものに乗る」これが大前提です。

 

あなたのバイク人生がいいものになりますように、、、

ということで、今回は終わらせていただきやす。あーした。